彫文焼酎前割りボトル
¥15,000
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焼酎前割り用の薩摩焼のボトル。
薩摩焼の現代の名工が織りなす美しい幾何学デザイン・彫文技法により作られました。
焼酎はもちろん、お水を入れて日常使いすることもできます。
焼酎を前もって数日前から水で割っておく飲み方を「前割り」と言います。 飲む直前に水で割るよりも、「前割り」の方が焼酎と水が馴染み、口当たりがまろやかで飲みやすくなります。
前割りした焼酎は1か月以内で呑みきるのがおすすめです。
■ サイズ
口径約3cm × 胴径約8.5cm × 高さ約26cm
ひとつひとつ職人の手により作られているため、大きさが多少異なります。
□ 白薩摩とは?
「白もん」と呼ばれる白薩摩。薩摩藩の御用窯である苗代川(なえしろがわ)窯で多く焼かれていた陶器で、白い陶土を成形し透明釉をかけたもので表面の細かい「貫入」が特徴の一つ。
□ 貫入(かんにゅう)とは?
白薩摩の見どころの一つであり、作成工程の中で表面にできるひび状のもの。陶器の素地と釉薬の膨張・収縮率が異なるため焼き上げた際に生じます。光を受けて私たちに様々な表情を見せてくれます。