薩摩 つまみ鉢 梅牡丹文
¥12,710
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
■ 薩摩 つまみ鉢 梅牡丹文のご紹介
サイズ:約口径21㎝×高さ7.5㎝(個体差があります)
こちらは、薩摩焼の優美な梅牡丹文で仕上げられたつまみ鉢です。陶芸家荒木秀樹の手による作品で、華やかな梅と牡丹の模様が描かれており、視覚的にも心を豊かにする美しさを持っています。薩摩ならではの質感と艶のある陶肌が、食卓を一層引き立てます。
■ 和のおもてなしを演出
このつまみ鉢は、スナックや和惣菜、デザートなど、様々なお料理を盛り付けるのに最適です。梅と牡丹のデザインは、特別な場面にふさわしい華やかさを演出し、おもてなしのシーンで活躍することでしょう。料理を盛り付けることで、特別感のある食卓を楽しむことができます。
■ 伝統工芸の魅力
こちらのデザインは薩摩焼の伝統的な絵付け技法によるもので、季節を問わず飾って楽しむことができます。また、個々の作品には微妙な違いがありますが、それは手作りの証。気になる点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
■ 手作りならではの温かみ
このつまみ鉢は、熟練の職人が心を込めて一つ一つ手作りで仕上げています。形や色合いには独特の個体差があり、長く使うことで愛着が湧き、食事の時間をより一層豊かなものにしてくれるアイテムです。
日常の食卓や特別なシーンで大活躍する薩摩 つまみ鉢 梅牡丹文を、ぜひお手元にお迎えしてください!
電子レンジのご使用は出来ません。食洗機をお使いになると、絵付を痛めてしまいますので、ご使用はお控えください。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
□ 白薩摩とは? White Satsuma
「白もん」と呼ばれる白薩摩。薩摩藩の御用窯である苗代川(なえしろがわ)窯で多く焼かれていた陶器で、白い陶土を成形し透明釉をかけたもので表面の細かい「貫入」が特徴の一つ。
Known as 'Shiro-mon,' white Satsuma is a type of pottery predominantly produced at the Naeshirogawa kiln, the official kiln of the Satsuma domain. It features a white clay body covered with a transparent glaze, with fine 'crackle' patterns on the surface being one of its distinctive characteristics.
□ 貫入(かんにゅう)とは? Crackle-like lines
白薩摩の見どころの一つであり、作成工程の中で表面にできるひび状のもの。陶器の素地と釉薬の膨張・収縮率が異なるため焼き上げた際に生じます。光を受けて私たちに様々な表情を見せてくれます。
One of the highlights of white Satsuma is the crackle-like lines that appear on the surface during the creation process. These occur because the clay body and glaze have different expansion and contraction rates, and they reveal various textures when light hits them.
※珈琲やお茶などに含まれるタンニンと白薩摩の生地との化学変化による経年変化をお楽しみいただけます。
ご使用後はなるべく早く洗い、完全に乾かすことで、変化を緩やかにし白薩摩の貫入を美しく浮かび上がらせることが出来ます。
You can enjoy the aging process caused by chemical reactions between tannins in coffee or tea and the white Satsuma clay. After use, wash the cup as soon as possible and dry it completely to slow down changes and enhance the beauty of the Satsuma crackle.