彫文平小皿
¥4,930
彫文が美しい平小皿は、食卓やおもてなしにぴったりの一品です。貫入のある白い薩摩焼に、繊細な彫文が施されたこの小皿は、上品で洗練された雰囲気を与えてくれ、食事の時間をより特別なものにしてくれます。
彫文は、荒木秀樹の手により一つ一つ丁寧に彫られています。薩摩焼の伝統的な技術を元に新しい時代に合った小皿となっています。そのため、1つ1つの小皿には手作りならではの温かみと丁寧さ、新しさが感じられます。
この平小皿を使って料理を盛り付ければ、食卓が華やかになりますよ。また、おもてなしに使えば、ゲストに特別感を与えることができます。ご家族や大切な人たちとの食事の時間を、彫文平小皿とともに特別なものにしてみてください。
径 約11.3㎝
高 約1.5㎝
※手作りなので、色合いや形状に若干の個体差がある場合がございます。ご了承ください。
電子レンジや食洗器の使用は可能です。
*Tax included.
*Shipping fees are free on this item.
□ 白薩摩とは?
「白もん」と呼ばれる白薩摩。薩摩藩の御用窯である苗代川(なえしろがわ)窯で多く焼かれていた陶器で、白い陶土を成形し透明釉をかけたもので表面の細かい「貫入」が特徴の一つ。
□ 貫入(かんにゅう)とは?
白薩摩の見どころの一つであり、作成工程の中で表面にできるひび状のもの。陶器の素地と釉薬の膨張・収縮率が異なるため焼き上げた際に生じます。光を受けて私たちに様々な表情を見せてくれます。